5月28日の  

『月光条例』 - 法華狼の日記

外見も性格も小物だった敵の造形はつまらなかったが、終盤に向けて陰影が生まれていったことは面白い。最もヒーローに憧れて、主人公よりヒーローを理解していながら、自身のヒーロー性に気づかないという皮肉。
しかし、終盤戦は同じような性格の敵としか戦わなかったり、同じような状況で主人公が孤立したり、状況がパターン化されていて、単行本で読んでいるのに中だるみを感じてしまった。

敵幹部なんであんな造形にしたんだろうなぁ

「イエスタデイをうたって」第10集〜想いを超えた一方通行の恋愛、収束へターン : 東院別当公記・鷹岑家文書

10巻に喜んでいるハルさんを前に まだしばらく続いてもいい、そう許せたんだ

正直どうでもいい [漫画]ラジオはお好きですか?『満ちても欠けても』2巻

「満ちても欠けても」は一話完結のオムニバス形式。

どの話もレベルが高くまとまってて良かった
最終話1話前のオールキャストっぷり好き