9月15日の 不死身ラヴァーズ とか

【オススメ】 高木ユーナ/不死身ラヴァーズ | マンガ一巻読破

毎回面白いけど、確かに

さすがに単行本の冒頭は丁寧に描かれているのだが、 要するに同じ話を加速度つけて描いていくものなので、 話が進めば進む分、内容の理解は困難になる。 『週刊少年マガジン』からの読者は、助走期間なく読ませられているわけで、 作品評価は上がらないだろう。

なのでまず1話試し読みでも

マンガソムリエ煉獄編 :: 宝石の国

バトルものだったからこそ、浮き上がってきた。市川春子の魅力もあった。
それは、この人の描く線の、遠近感のなさだ。
なんというか、この人の戦闘シーンは、極めて距離感が薄い。
彼方と此方が、どれくらいの距離があるのかを、意識的に描いていないように感じる。

弓矢を剣で弾くところなんか、長すぎる剣の描き方もあってか、凄まじいばかりのありえなさだった。
でも、そのありえなさが、一枚の絵としては、信じられないくらいに美しいわけで。

このへんの視点無かったのでなるほど

裏サンデー | 寿司 虚空編 | 第1話

グラハム数についての解説が唐突に。脳が理解を拒む感じキモチイ