PSYCHE / 唐辺葉介 ちょびっとの感想と感想まとめ
PSYCHE (プシュケ) (スクウェア・エニックス・ノベルズ)
- 作者: 唐辺葉介,冬目景
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2008/07/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 29人 クリック: 950回
- この商品を含むブログ (85件) を見る
感想
気持ちのいい閉じ方だ。ある意味自分の理想だし、ただひたすらそこに留まっていたい。
最後は救われないし、救われる必要性もない。
後半の怒濤のまったりじわじわ展開が好み
現実とあやふやになっていろいろ考察しようと思えばいくらでも出来るな
本筋とは関係ないけど”「それ終わった話じゃん。まだそんなこと考えてたのか」”にかるくトラウマを呼び起こされた。こういうの言われるの怖い→非コミュへ
感想リンク
瀬戸口廉也復活か? 『プシュケ』。(Something Orange)
(SQUARE ENIX NOVELS)PSYCHE (プシュケ)について(sixtysevenの日記)
2ch話題
「PSYCHE」確定?(とおくのおと出張版)
榎津まおの2008/07/31付けの日記にて
PSYHCE/唐辺葉介(ばべのれ)
PSYCHE 唐辺葉介(脳髄にアイスピック)
閉じた世界に希望はない――唐辺葉介『PSYCHE』(羊肉うまうま)
構造色