9月5日-9月9日の

オタ芸界のカリスマ逮捕 5都府県でBDなど万引、売りさばく ― スポニチ Sponichi Annex 社会

3人の供述によると、アルバイト少年以外の2人はオタ芸界のカリスマとして知られていた。そのうち1人は「関東3本の指に入る踊り手」と称され、通称はアイヌ語でトラを意味する「チャペ」。オタ芸で有名な「タイガー、ファイヤー、サイバー…」というかけ声のアイヌ語バージョンが由来。物取りからトラを連想した命名で、手癖の悪さでも有名だったという。

「オタ芸」の使い手、忘れてしまわぬように

久しぶりにライトノベルでも - 一本足の蛸

俺の教室にハルヒはいない (角川スニーカー文庫)

特に大きな事件が起こるわけでもないのに、いったん読み始めたらページを繰る手が止まらず、あっという間に読み終えてしまった。ふう、面白かった。
この小説の面白さを細かく分析するつもりはないが、ワナビー心をくすぐる仕掛けには触れておきたい。何の取り柄もない平凡な一般人が多くのファンを持つ業界人と知り合いになるが自分では知人がそんな凄い人だとは知らない、というシチュエーションは、ある種の人々の胸に強く響く。ときには古傷をさっと撫でることもあるだろうが、それもまた心地よい痛みだ。

YouTubeで新海誠監督の短編アニメ「だれかのまなざし」、無料配信開始 - GIGAZINE

全力で泣かせに来て、新海誠が苦手な人には苦手エッセンスがたっぷり詰まっていて、好きな人は好きだと思わせるやつ
言の葉の庭 が結構だれでも向けに作ってあったことに喰い足りない人へ

この短編、長さは5分で、「言の葉の庭」の前に上映されました。

『777 スリーセブン』第1巻 小沢としお: Lエルトセヴン7 第2ステージ

我々は皆、サイコパスの隣人であると同時にサイコパスの芽である。もしもそうだとすれば、サイコパスとノーマルのあいだに区分はありえるのか。

大きな文脈を共有して、文脈読みができないとその場のせつなだけになってしまう。 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために

藻谷浩介『里山資本主義』、『デフレの正体』
佐々木俊尚『レイヤー化する世界』
ちきりん『未来の働き方を考えよう』
大泉啓一郎『老いてゆくアジア』
リンダ・グラットン『ワーク・シフト』

海燕さんがブロマガで上げているのですが、このへんが最近、読みやすくて(=読む敷居がそれほど高くない)かつ物語三昧の思考履歴のキーとなる本ですので、ぜひとも読んでおいてください。逆に読んでいないと、全く説明していないので、何いっているかわからなくなると思います。どれも、個人的に中学か高校生ぐらいであればがんばれば十分読める本だと(新書だし)思うし、大学から社会人くらいだと一冊2−3時間で読めないとちょっと知的にはやばいじゃないの?というレベルなので、お薦めです。そして、それでいて、物凄く濃く未来を予測している。

マンガ☆ライフ |『メガストア』の付録となった傑作エロゲについて

神樹の館メガストアは買った。田中ロミオ シナリオで気になってはいたけれどもわざわざ探して買うほどじゃぁなぁ、と思っていたところに廉価にとなれば買うよね
SWAN SONGは確か直前にもDMMのDL販売がアホみたいに安くて、よしこれでTLはSWAN SONGの話題で持ちきりだね!って思ったけど全くそんなことなくて悲しかった。丁寧語いいですよね。ヒロインがどれも難有る気がするけど柚香さんが好きだ。やはりピアノは傍目には不幸しか産まない