10月26日の

マンガの視点・人称の話:『惡の華』と『聲の形』: 漫棚通信ブログ版

聲の形

最新6巻になると、主人公・将也が意識を失う展開になります。主人公視点での描写はなくなり、登場人物ひとりひとりが、リレー形式のごとく連載1回分の語り手を担当することに。これが6巻でずっと続きます。

惡の華』と『聲の形』は二作とも、視点・人称の変化を利用することで、表現とストーリーが渾然一体となり読者の感情をゆさぶる、マンガならでは、という作品となっているのです。

マンガソムリエ煉獄編 :: 春風のスネグラチカ

無限の住人以降は、ベアゲルターとか幻想ギネコクラシーみたいにわりと振り切ったというか、タガが外れた作品が多かったので、こういうしっかりした作品は、わりと新鮮。
で、これはこれで読み応えがあった。

ロシア詳しくないけど重厚感感じさせて良かった

『ヴァンパイア十字界 "THE RECORD OF FALLEN VAMPIRE"(堕ちた吸血鬼の記録)』(2004-2007 Japan)  作:城平 京 画:木村 有里  時代を超える傑作〜脱英雄譚の英雄譚の一つの完成形かつ最高峰に位置づけられる作品 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために

この1巻だけ読ませてもピンと来ないだろうなぁ、という感じすごいわかる。
淡々と普通に読めてはしまうので、薦めた人はこんなかんじが好きなのかな、でも合わないなで終わってしもう感じがすごくする

妄想少女 「獣(ケダモノ)に憧れる美少女高校生と特殊な性癖の持ち主達」 - アキバBlog

モーニング&週刊Dモーニングで連載されていたコミックス黒ロン感あふるる


「10代の少年少女がエログロに目覚めてくれたら」 話題作『ミミクリ』を上梓した新星マンガ家・ai7nインタビュー |おたぽる

おしゃれな印象はあった気がする
まぁエログロ許容範囲は人それぞれで、大好き状態のレンジは凄い狭いモノだと思うので人による、としか