5月8日の malaさんインタビュー/COBRAに見る著作権ビジネス アイマスMAD とか

「選択肢」がノベルとノベルゲームに生み出す最も本質的な違い - Togetter

「選択肢」がノベルとノベルゲームに生み出す最も本質的な違いが「物語が作者によってあらかじめ創られているか、読者の選択によって創られるか」であるとしたらどうか。
小説の悲劇は作者によって創られる。しかし「一択選択肢」の先に悲劇があったとき、物語の責任は読者にも負わされるはずである。

コデラノブログ4 : COBRAに見る著作権ビジネス、ホントのところ《第2回》 - ライブドアブログ

古瀬 非常に典型的な例として、やっぱり最近ではニコ動が『コブラ』の若い人への伝播に非常に役に立っています。ニコ動で「コブラ」とか検索していただくと、『コブラ』自体もちょこちょこ使われてるというのもあるんですけれども、最近だと、『アイドルマスター』と『コブラ』をかけ合わせたMADが、すごい良くできてるんですよ。これで『コブラ』を初めて知った若い人たちがいて。実際、『コブラ』は有料配信とかがいっぱいされてるので、観たらすげえ面白かった、っつって、ニコニコ市場で(Blu-ray)BOXとか、けっこう売れてるんですよ。

小寺 へえ。そのMADというのは、当然グレーなところに入ってくと思うんですけど、そのあたりはどういう風に考えてるんですか。

古瀬 そうですね、我々からすると、我々って原作者サイドって話なんですけども、我々は積極的に黙認してます。