12月11日の 皆既月食/アンチが/日本SF大賞『華竜の宮』/とか

必要なら嫌われることでもやれるかどうかで運命が分岐する - fromdusktildawnの雑記帳

世の中には、「ごく少数のアンチがゲーム構造を決定するゲーム」と、「どんなにアンチが多くても、少数の支持者がゲーム構造を決定するゲーム」の2種類がある。

アンチはネットでもリアルでもその本や作家を貶めるためにさんざんに悪く言い立てる。それにはある程度効果的なものもあれば、逆に「固定票」をさらに盤石にしてしまうような逆効果のものもある。

アンチがどのようにはたらくのか、の例は納得はできるけどみんなそんなちゃんと考えているのかどうかはかなり疑問ではある

小説『華竜の宮』が大賞を受賞 日本SF大賞 | ニコニコニュース

第32回SF大賞候補作
  ●『ダイナミックフィギュア』  三島浩司(早川書房
  ●『華竜の宮』         上田早夕里(早川書房
  ●『希望』            瀬名秀明早川書房
  ●『近代日本奇想小説史 明治篇』横田順彌ピラールプレス
  ●『魔法少女まどか☆マギカ』   原作:Magica Quartet、
                   脚本:虚淵玄、監督:新房昭之(作品タイトル順)

ダイナミックフィギュア』と『華竜の宮』はハヤカワJコレか読みたい
『希望』は読んだけど、まぁとっつきにくいね すごいのは分かるけど