陰摩羅鬼の瑕 / しっぺい太郎

陰摩羅鬼の瑕読み終わった。短く感じた。シンプルでとても好き。塗仏より好き。こうゆう死の概念は好きかも。


ちょっと話に出てきた兵坊太郎もといしっぺい(竹篦)太郎の絵を描いたー人身御供と云う通過儀礼
うしおととら の 第三十八章あの眸は空を映していた (25巻)より
あのキリオパートで真由子と暮らすようになるエピソード、白羽の矢とか狒々とかがなまはげの話と被ってるやつ

確かに人身御供について調べると狒々や猿神の似たような昔話が出てきて面白いな